日本のフィットネス業界において40年以上、現在も活躍中。
株式会社チャックウィルソンエンタープライズを設立、代表取締役に就任し、これまでに約20店舗のスポーツセンターの立ち上げやカウンセリング等に関わってきた。
1983年より日本のテレビ業界やラジオ、新聞や雑誌で人気を博したことで一躍有名に。
現在では、健康・フィットネスに関する講演の依頼を受け、日本全国で年間30〜80ほど開催。
柔道7段、アマチュア相撲、パワーリフティングで輝かしい成績を持つ。
宮崎県内で健康に関する教育セミナーも行う。
日本語で過去に5冊の本を出版した著者でもある。
ジャパンタイムスとYMCA主催の障害者のためのチャリティランの第一人者。
経 歴
1946年 | 10月26日アメリカ・ボストンに生まれる(昭和21年) |
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1964年 | ワイオミングハイスクール卒業、グランドハレイステートカレッジ入学 |
1970年 | 来日、同志社大学に柔道留学(~73年) |
1971年 | 全日本パワーリフティングチャンピオン(オープン参加) |
1973/75年 | 8年間に渡り、ベンチプレス200kgの記録保持 |
1973年 | クラークハッチ体育センターの共同経営者となる |
1976年 | 全米柔道選手権95kg以下入賞 |
1976/80年 | 柔道で全米オリンピック候補選手に選ばれる |
1978年 | 日本にエアロビクスを紹介 |
1982年 | 関東相撲大会敢闘賞を獲得 |
1983年 | 1月、香港にクラークハッチフィットネスセンターをオープン、共同経営者を務める |
3月、九龍シェラトンホテルにも同センターオープン | |
6月、アメリカテキサス州ダラスにも同センターをオープン、共同経営者を務める | |
1983年 | 3年間に渡り、クラークハッチフィットネスセンター北アジア(日本・香港・韓国)の支部長を務める(~86年) |
1984年 | オーストラリア・ブリスベンにも同センターオープン、共同経営者を務める |
1985年 | ジャパンフィットネス株式会社を設立、取締役に就任(~89年3月) |
1986年 | 株式会社スポーツプログラムスと共同でインストラクター養成学校を開校(~90年) |
1987年 | 10月、株式会社チャックウィルソンエンタープライズ設立、代表取締役就任 |
YMCAインターナショナル・チャリティーランを提唱、大会委員長に就任(〜2011年) | |
1989年 | 7月、龍谷大学(京都)の非常勤講師を務める |
1990年 | 6月、全日本パワーリフティング大会110kg級優勝 |
1995年 | 4月、渋谷区千駄ヶ谷に<チャックウィルソン健康カウンセリングセンター>を開設 |
6月、日本リハビリテーション学会・日本理学療法士学会にてスピーチを行う | |
1997年 | 10月、九州理学療法士・作業療法士学会にて基調講演を行う |
11月、健康カウンセリングセンターを神田YMCAウェルネスセンター内に移設 | |
2000年 | 6月、新宿ヒロオカクリニック内常設運動療法室の顧問を務める |
2001年 | 9月、キャピトル東急ホテルフィットネスセンターの監修を務める |
2003年 | 7月、ワークアウトワールド赤坂にてコンディショニングスーパーバイザーとなる |
2010/13年 | キャピトル東急ホテルフィットネスクラブの統括管理を務める |
2010年 | NIPPON IT チャリティ駅伝を提唱、以後大会実行委員長を務める |
2014年 | ジブラルタル生命保険グループにおける「健康とフィットネス」レクチャーを継続的に実施 |
2015年 | bodyART Training Japanの新しいフランチャイザー(総代理店)として活動を開始 |
加盟団体
ACSM(American College of Sports Medicine)
http://www.acsm.org/
NSCA(National Strength and conditioning association)
http://www.nsca.com/